赤ちゃんのスゴさよ、、
だって、
自分の意思ではなく
反射による行動をしていた赤ちゃんがですよ？
追視をするようになり
自分の手を舐めるようになり
モノを掴むようになり
掴んたモノを口に入れ
それをまた取り出して眺め
引っ張る
引き出す
つまむ
落とす
叩く
投げる
.
.
.
こうした運動を、
誰から教わるわけでもなく
ある程度の月齢になると自ら始めるのだから
生きていくために必要な身体と心の基盤作りを
自分ではじめるなんて
人間ってスゴイ！いのちの力ってスゴイ！
赤ちゃんを見ていると感動します。
今のわたしにはこれが必要♡
今のぼくにはこれが必要☆
だって、わたし自分の人生がたのしみだもん！
ぼく、叶えたい夢があるんだ！
そう言ってるかのように
今、自分に必要なことは
親よりも、こどもたちの方が知っています
だけど、大人の方がその大切さを忘れてしまって
植え付けられた価値観や常識の中で
“危ないよ”“汚いよ”“散らかる”“ダメ”と
その行動を阻止してしまう。
また、知識不足によって、必要な環境を用意できていないことも。
だけど、こどもたちは、生きる力が必要。
必要な感覚刺激が足りてないときには
自分で補おうとします。
指を吸ったり
爪を噛んだり
髪の毛を引っ張ったり
モノを投げたり
動き回ったり
高いところに登って飛び降りたり
クルクル回ったり
身体を揺らしたり、、、ね。
大人からすると
もう赤ちゃんじゃないんだから
恥ずかしいからやめなさい
落ちつきなさい
じっとしなさい
そう言いそうなことばかり。
そう。大人の中でも
この状況を変えなければ、
とサインと受け取るから胸がザワザワするんですよね
年齢が変われば、アプローチも変わってきますが
基本は同じ。
逆立ちやでんぐり返りをして遊んだり
お米（2キロ）を運んだり
洗濯が終わったら、水で濡れて重たくなった洗濯物を干すところまで持ってくるのもあーちゃんの日課。
乳児期にできなかったことも
気づいたときから、アプローチすることができます
昨日、教室に来られた方は、今日で生後2ヵ月。
だけど、既に3回も教室に来られています
初めて参加された方も、来月のお教室は2回参加したいです！とご連絡くださいました。
感覚統合と発達学の視点によるベビーマッサージの良さが、ママたちに伝わってうれしい！
ベビーマッサージ、乳幼児期のコミュニケーションを感動レベルで伝えたい！
水田 結でした
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