煩わしい梅雨空が続いて居ますね。
中一の長男はソフトテニス部で、朝練や毎週末を含むハードな練習が入部当初から続いていたのですが、なにぶん屋外競技という事でこのようなお天気だとオフの日も出てきます。
彼や早起きのご相伴に預かっている私にとってもちょっと嬉しい恵の雨とも感じられていますよ。
梅雨に加えて台風3号の襲来にビクビクしながら迎えた6月28日の霞沢産婦人科サロンですが、生後3ヶ月~9ヶ月の赤ちゃんとママさん10組様が元気にご参加下さいました。
うち5組様が産婦人科サロンデビューで、3、4ヶ月の子が多かったです。
やっとこ生活リズムが出来てきて、あやすと笑う可愛い時期。
そろそろお外にお出かけを。。。の時期にベビマを選んでいただいてとても嬉しいです。
しかしながらこの日は降雨の後で蒸し暑く、台風による気圧の変化もあってか赤ちゃんのご機嫌も次々と伝染するようにナナメになっていき
途中では皆さんが笑っちゃうほどの涙の大合唱となり、私も声を張り上げてのマッサージとなりましたね
しかしながらこれも思い出。
いつも言っているのですが赤ちゃんの百面相は、気持ちのままに泣いたり笑ったり、誰を困らせようとか喜ばせようとかそんな駆け引きなしで素直で生きている素晴らしい存在であることを実感できます。
どうぞ泣けて泣けて仕方がない日は「こんな日もあるよね」とゆったり捉えてくださいね。
サロンの間、一度も泣かずにご機嫌だったあの子だって、おんなじように号泣が止まらない日が必ずあるんですからね。
しかしながら、いくら赤ちゃんの熱気が上昇していたとはいえ、エアコンの設定をいくら下げても蒸し暑くて仕方なかったあの日。
後で看護師さんに聞いてみたところ、なんと空調が故障していたのですってどうりで・・・
それでも産婦さんの入院病棟の方は壊れていなかったそうなのでホッとしました。
この日ご参加下さったママさん、赤ちゃん、暑い中本当に申し訳ありませんでした。
それでもお家でもオイルを使ってマッサージしてくれている赤ちゃんや、ベテランの域に入ってきた赤ちゃんは嬉しそうにママさんとのアイコンタクトを楽しみながらマッサージを堪能してくれていましたね。
赤ちゃんはママとの触れ合いの心地よさをを肌で記憶しています。
次回からはきっと空調も整っていると思うので、気持ちの良いスキンシップタイムを楽しみにされていてくださいね。
ベビーマッサージサロン担当 川田暁子