10年後の自分の可能性が広がる

スキルを身につける

 

保育士スキルアップトレーナー 

講師の 方 麗蓉(ほう れいよう) です

 

                       ゚♪゚゚+.・.。*゚♪゚゚+.・.。*゚ 

 

子どもの危険を回避する力!

育てるなら

排除しない方法がest

 

 

 

 

危ないからと言って
なんでも排除する保育では
子どもは育たない









朝、保育園に来て
預かった子どもを
怪我無く保護者のもとへ返す





ここにすごく気を使っていた
保育士時代





一日終わって
「あ~良かった
今日も無事に一日過ごせた」





って思った時の安堵感




一気に肩の力が
抜けてました




だって




もし何かあったら?
取り返しのつかない事だったら?
って思うと、ドキドキ
ハラハラ・・・




そして




何かあった時に
責められるんじゃないか
怒られるんじゃないか









って想像すると
高いところからジャンプしたら駄目
棒を手に持って遊んだらダメ
危ないハサミは手の届かないところに




なんでもかんでも
危ないからと言って
危険なこと、危ないことを
子どもから排除していく




そして




無事に一日を
終えて安心する




分かりますよ
うんすごくわかる




だけど、私は
危ないからといって
なんでも排除するのは
反対なんです









危ないといって
排除するから
ケガをする羽目に
なってしまう!




って気が付いたんです




じゃどうしたらいいのよ!




私が、保育の中で
意識してたのは




危ないからこそ
きちんと、取り扱い方を
伝えること

 

 








棒を持っちゃう1歳児なら
棒は持って歩かない、走らない
なぜなら、転んだ時に
目に刺さったりするから




だから




棒で遊びたいなら
座ろうね




とか、伝え方は
いろいろあるけれど
あれもだめ
これもダメでは




子どもたちだって
ちゃんと理解できて
ないんですよね




使っちゃだめなら
理由もきちんと
伝えなくていけないし




使わせるなら
ルールを伝えたり
保育士がそばにつくなど
していかなくてはいけない




そうすることで
子どもは自分で
どこまでやったら危ないのか
塩梅を確認しながら
チャレンジしていけるんです









そしてそれが
自分の危機管理能力も
高めていけるのだと
思ってます




つまり




危ないからと言って
なんでも排除してしまうと
子どもの危機管理能力も
考える力も究極
育たないんじゃないかな




って思ってます









まずは、子どもが

やりたい気持ちを受け止めて

見守りながら

それをやらしてあげる
 

 

 

 

約束を作って

子どもの気持ちが

満たされるように

見守っていく

 

 

 

 

忙しい保育の現場でも

出来る範囲で

子どもにとって

生きるのに大切な能力

伸ばしていけるといいですね

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

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