10年後の自分の可能性が広がる
保育士が伝える
保育士の為のベビーマッサージ資格
RTA指定スクール
ベビーマッサージ教室&講師資格講座
Baby Commu
講師の 方 麗蓉(ほう れいよう) です
゚♪゚゚+.・.。*゚♪゚゚+.・.。*゚
私の保育は間違えてない!
って思いながら保護者と
関わった結果
ある程度
経験や知識が増えてくると
自分の保育は「間違ってない」
と思ってしまうことありませんか?
(ワタシだけか????)
私は、ココだけの話
むちゃくちゃあったんです
私個人的な意見ですが
保育士って仕事はある程度、
自分のやっていることに
自信もないといけないと
思うんですよね
だって
「これでいいかな?」
「子どもたち言うこと
聞いてくれるかな?」
「保護者にこんなこと言って
突っ込まれたらどうしよう」
こんな風にいつも思ってる保育士が
我が子の担任の先生だったら
正直不安じゃないですか???
だから多少なりとも
自分の保育に
自信を持つことって
大切だなって私は思ってます
だけどここに(ワタシですが^^;)
自信を持ちすぎてしまった
保育士がいたんですね~~(笑)
自分の保育は
「正しいはず」って
思いながら保護者と
関わった結果
ワタシ、保護者に考える隙を
与えませんでした
(どっひゃ――)
ドウイウコトかというと
保護者との面談で
相談された時
毎回、答え(私の中での正解)を
すぐさま伝えてたんです
例えば
「保育園では
給食よく食べてる
みたいですが、
家では好き嫌い多くて、
好きなものしか
食べてくれないんです」
って相談されると
私は、その悩みに対して
「そういう時はね…」
って私の中での経験や知識から
すぐに答えてたんです
もちろん保護者の中には
そうやって
すぐ返事をくれる方が
好きな保護者もいました
だからすぐ答えるのが
悪いという事では
ないですが
保護者がそのことについて
どう考えているのか
ちゃんと聞くことって
必要だって実感してます
聞いたうえで
「私はこう思っています」
「私はこんな想いで保育しています」
って伝えるように
心がけています
そしてこの関わり方の
原点になったのが
私にとって、
ベビーマッサージでした
え??
ベビーマッサージ?
って思うかもしれませんが
尊重しながら触れていく
「マッサージしてもいいかな?」
「足のマッサージ終わったよ」
「マッサージ続けてもいいかな?」
こうやって、
子どもを一人の人として
接していく関わりの中で
一方的に、大人がやりたい
ベビーマッサージを
やるのではなく、
子どもはどんな
マッサージが好きで
どこに触れて欲しいのか
そんなコミュニケーションを
取りながらやる
ベビーマッサージの関わり方は
その相手が、
保護者になっても同じで
「ママはどう思ってますか?」
「ママはどう考えてますか?」
「ママはどうしたいですか?」
こんなふうに
気持ちを尊重しながら
悩みに向き合っていくと
保護者自身も
自分の気持ちに
向き合うことができるので
こちらが答えを出さなくても
自分で関わり方を
見つけられる保護者も
いるんですよね
子どもだけじゃなく
ベビーマッサージで触れる時に
大切にしている
「気持ちを尊重しながら触れる」
ことが
保護者と関わっていく上でも
参考になるから
たくさんの保育士さんに
「触れる」ことを伝えています
まずは、ベビーマッサージって
どんなの?を体験
保育士スキルアップレッスンを
開催しています
3月の詳細は
公式ラインで先行配信しますので
お友達追加をして
待っていていただけたら
とっても嬉しいです
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保育士って
お役に立ちたいって
思う優しい人が多いから
つい相談されると
「こうしたら?」
「ああしたら?」
って親身に応えて
しまいがちだけど
保護者がどうしたいか
その想いに合った
関わり方を伝えられると
いいですよね
今日の内容が
あなたのお役に立つと
嬉しいです