子どもも自分も
マルっと受け止める♡
保育士ママコーチ
保育士スキルアップトレーナー
講師の 方 麗蓉(ほう れいよう) です
゚♪゚゚+.・.。*゚♪゚゚+.・.。*゚
保護者からのクレームには、
メガネを変えて見る!
保護者からクレームが来ると
やっぱりドキッとするけれど
「どうしよう」「やっちゃった」
「なんでそんなこと言われるの?」
って思うんじゃなくて
まず
試してほしいのが
自分のメガネをはずして
違うメガネをかけてみる!
という事
いやいや
私、目悪くないですから
って言わないでくださいね^^
ここで言うメガネは
普段私たちがかけている
ZoffとかJINSとかに売ってる
メガネではなくて
価値観という
者の味方のメガネの
ことなんです
なんのこっちゃ??
って思うかもしれませんが
私たちは普段
【自分の価値観】という
メガネをかけて
色々なことを見ているんですよね
クレームをもらった時に
自分の価値観で
受け止めてしまえば
内容によっては
「当たり前なのに、
やってない保護者がいけない」
とか
「そんなことで
クレーム言うのはおかしい」
とか
自分の価値基準で
そのクレームを
判断してしまうんですよね
それで起こるのが
保護者の愚痴に
なっていってしまったり
だから自分の
価値観というメガネで
その物事を見るのではなく
別の価値観のメガネをかけて
そのクレームを見ることって
大切なんですよね
例えば
「熱があるからって
会社早退して迎えに来たら
熱が下がってるって
どういうことですか?」
って言われたとします
その勢いと保護者の態度で
「怖っ」って思うかもしれません
心の中で「仕方ないじゃん
あの時は熱があったんだから」って
思うかもしれません
でもそれって
自分のメガネで見た
保護者の姿
これを
別のメガネをかけて
みてみると
【お迎えに来るまでに
仕事のやりくりを
必死でやってきたのかもしれない】
【熱で苦しんでないか
心配で気が気じゃ
なかったかもしれない】
こんなふうに
見ることが出来ますよね
そうすると
保護者への声掛けだって
【急いできてくださって
ありがとうございます
お仕事大丈夫でしたか?】
【心配されましたよね】
とかいう言葉に変わるんです
そしてメガネを変えることで
熱が出た時に保護者に連絡する
内容だって変わってくるんですよ
「熱が出てますが
熱のわりに元気はありますが
お仕事都合つくようでしたら
お迎えに来られますか?」
とか
保育園で少し様子
見れそうなら
「熱が37,6度あるけど
元気があるのですこし
様子を見ようと思いますが
もし上がるようなら
またご連絡しても良いですか?」
こう伝えると
大抵の保護者の方は
協力体制をとって
早めに迎えに来てくれたり
「迎えに行きます」と
言ってくださるんです
自分の価値観のメガネをはずして
別の価値観のメガネをかけてみる
別の見方が出来ると
関わり方や言い方も
変わってくるんですよね
今回行う
「褒めるをやめたら
子どものやる気がupする!
無料1Day講座」でも
「褒める」という
価値観のメガネをはずして
別のメガネをかけて
見方を変えていくヒントを
お届けしますね
7月2日(火)と5日(金)の
講座はありがたいことに
満席となりました
次回は8月下旬を
予定しております
ご興味ある方は
公式ラインに登録して
お待ちいただけたら
嬉しいです
↓ ↓ ↓
私もまだ保育経験が
ない頃は、保護者から
クレームをもらって
悔し涙を流したことありました
だけど
自分は正しいのに
それを否定されたと思って
流した涙だったんです
そうなんです
自分の価値観のメガネでしか
見てなかったんですよね
実際自分が違うメガネをかけて
見方を変えたことで
保護者とのトラブルは
0になりましたが
もっと早く知れたらなって
思うこともあります
だからこそ
保育の現場だけじゃなく
自分自身も我が子も
マルっと受け止める講座を
お伝えしています
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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