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今日は周期10日目。病院受診でした。
内膜が薄いという理由で今回はクロミッドは服用してません。
診察室に入ると先生に第一声は「大丈夫?」でした。
私が「え?」と言うと「大丈夫?疲れてませんか?」って。
そんなに疲れた顔してたかなあ?
内診時、エコー見ながら先生は
「10日目でこれなら優秀でしょう」とのこと。
「注射で大きくしていきましょうね」って。
どんな状態か私は???
クロミッドなしで卵はあったのかなあ?
でも大きくしていきましょうっていうことは、
小さいながらも卵はあったのかなあ?
「注射は一番小さい単位でいいでしょう」とのこと。
今日はHMG150単位を筋肉注射しました。
あさって打つ同じ注射ももらって帰ってきました。
HCGとHMGの違いは何だろう??
早速調べてみました。
ホームページより抜粋
HMGは高齢の女性の尿の中から抽出した卵巣を刺激するホルモン剤です。
HMGを1~2週間投与しますと、
卵巣には多数の卵胞が生長します。
経膣超音波断層診断で
卵胞が十分に生長したと確認できた日に、
HCGという薬剤を投与します。
HCGは卵胞を破裂させる作用を持つ胎盤から抽出されたホルモンです。
このような治療で大部分のゴナドトロピンの分泌障害による
無排卵症に排卵を起こすことが可能です。
HMGの投与量は通常75~150単位/日使用しますが、
300単位あるいはそれ以上を必要とすることがあります。
無排卵症に排卵誘発剤は極めて有効ですが、
時にHMG―HCGによる排卵誘発に伴い
卵巣が腫大、腹水、時に胸水を認めるようなことがあります。
これを卵巣通過刺激症候群(:OHSS)と呼びます。
この症状が重くなると血液循環動態にも影響を与え、
時には血栓症や呼吸障害を起こすことがあります。
この症状が見られたら速やかに有効な治療を行わなければなりませんが
この治療は難しく産婦人科医が対応に苦慮しているのが現状です。
そのためにあえてHMGのような
強力な誘発剤を使用しないという医師もおります。
しかし、ただ恐れていては妊娠は望めず、
慎重にフォローアップし合併症の起こらないように
管理することが必要となります。
HCG投与日の血中エストラジオールが3000pg/mlを越える場合、
多襄胞性卵巣症候群(PCOS)の場合、
また妊娠した場合などに重症化する例が多く見られます。
リスクが高いと判断されても比較的軽く経過するものや、
リスクが低いと思われた例でも重症化することがあり、
完全に発症を避ける方法は見当たりません。
理解出来たけど何だか怖いな~~。
でも言うようにこうしなければ赤ちゃんは授かれないんだし!
早く妊娠出来て注射が卒業できます様に・・・。