元々、腰や踵に痛みを感じていたのですが、事故の後遺症で仕方のないことだと思っていました。
ですが、博物館に行った時、これ以上歩けないということがあり、明石藩に整骨院を探して貰いました。
正確には、うちの近くの神社のご祭神様方が、私に合った整骨院を探してくれ、それを明石藩に伝えたのですが。
ご祭神様方が勧めてくださった整骨院だけあって、先生のお人柄も、料金的にも、とても通いやすいです。
その後、「良かったんだったら、報告に来て欲しいなぁ」と、ご祭神様方。
直ぐに伺いました。
私の踵の痛みの原因は、踵の骨では無く、踵側面の骨がズレていたことでした。
そして、このことは、歩いているうちに起こることがあり、自分では気づくことが出来ないとのことでした。
平らな所で躓く方は、その可能性があるそうです。
あと、足首が硬くなっているとも言われました。
足の指が開くかどうか、少し確認してみては如何でしょうか。
私は、百円ショップで、足の指を広げる物を購入してきました。
先生に「ねぇ、先生。私、あのまま痛みを我慢していたら、どうなってたのかな」と尋ねると、「確実に大けがをしていたと思います」とのことでした。
私も、そう思います。
感覚もですが、体も柔軟で無いと、大けがに繋がると思います。
私は今、五十代なのですが、五十代で普通に動けていた人が、転んで大けがをして介護してもらわなくてはならなくなったという話を聞くんです。
まだまだ五十代。
それで良いと思います。
でも、まだまだやりたいことが出来るうちに身体のメンテナンスはしておいた方が良いと思います。
何事も、起こってからでは遅いです。
自分の体のメンテナンスは、本当に大切です。
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