私は、チームのお世話係でもあります | 不思議なことはまだまだ起こる

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不思議なことはまだまだ起こる。
この言葉が私の頭の天辺からつま先までを抜けた。
この日から、私は自分の人生が自分の思うがままに生きられることを知った。人生って最高!

最近、寝ても、寝ても、眠いのよね~と、思っていらっしゃる方、そうでない方、ぽちっと応援お願い致します。


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有難うございます。
エネルギーが変化する時は、睡眠が必要となります。
何となく、転機かもと、感じている方は、浄化をなさり、質の良い睡眠を取った方が良いと思います。
そうすることにより、変化後が、更に豊かになると思います。
ささっ、本文を読んでくださいませ。

 私は、私のチームの方々と繋がり、ずっと、ずっと、後押しを頂いて来ました。
どんな時も、寄り添ってくださり、私の心が折れそうになった時も、「大丈夫だから」と支えてくださいます。
そんなチームの方々に対し、私は、「今日は、この神社に伺います」「今日は、このお寺に、一緒に行きましょうね」とのことしか、して来ませんでした。

ですが、先日、ご縁を頂いた方々に、お持ち帰り頂く紅茶を求めに、デパートに行った時のこと。
デパートの一階の所で、チームの皆様が、足を止めたことを感じました。
高級ブランドのお財布、鞄などがあるところです。

私のチームには、女性の方々もいらっしゃいますので、何となく意味は分かったのですが、それを見て、どうなさるおつもりなのだろうとも思いました。
私は、少し迷ったのですが、足を運びました。
そのとたん、私を支えてくださっているチームの女性の方々が、散り散りに、商品を見に行かれたんです。
とても、とても、驚きました。

私を支えてくださる方々、私の中に、エネルギーとしていてくださる方々で、女性の方は、皆様、周りにお付きの方がいらっしゃいます。
ですので、それぞれの方々と、行動を共にしていらっしゃいました。

私は、商品を前に、ただ、ただ、立っている宮様のお姿に、とても興味が湧きました。
人混みの中、真っ直ぐに一点を見つめ、その姿を見守る侍女の方々。
魂の方々は、私たちのように、商品を手に取り、中を開けることは出来ません
ご自分で出来ないから、目を止めた商品を、誰かが見に来るのを、じっと、待っていらっしゃったんです。
(宮様のお言葉は、所々、難しい部分がありますので、私なりに、端的に訳させて頂きます)
宮様が、目を止めたバッグに、興味を示された方がいらっしゃり、店員の方が来て、説明を始めた時、宮様は、「あれは、手解きをしているのですね」と、少し後ろを振り返りながら、侍女の方々に仰られ、興味深く、その様子を眺め、店員の方が、バッグを開けた時、「ああ、そのように。見事。見事」と、喜んでいました。
この世の物、この世の物の使い方を知って、楽しかったのだと思います。
楽しそうな、宮様のお姿に、私は、目頭が熱くなりました。

ですが、私にも予定というものがあり、「もう、そろそろ」と、申し上げると、女性の方々は、「もう、帰るの?」「今、見てたのに」と、それぞれに、仰いましたが、「また、一緒に来ましょうね」と、自宅に戻りました。

その晩、私は、深く反省をしました。
私を、支えてくださる方々に対し、私は、求めることが多かったと思います。
「支えてくれて当たり前」という気持ちが、どこかにあったのだと思います。
私のチームの方々は、私を支えてくださることも勿論ですが、私を通じて、この世の何かを見たい、体験してみたいということも、お有になったのだと思いました。
身体を持って、この世に来ることが出来たのは、チームの中で、私、たった一人です。
私の身体は、私だけの物では無く、この世を楽しみたくても、身体を得る機会に、今回は恵まれず、それならば、魂として支えるから、もう一度、あちら(=この世)を、楽しみたいという皆様の物でもあると、痛感しました。

ですので、私は、今後、私を支えて頂きながら、皆様のお世話係になると決めました。
どんな時も、心は一つ。
そして、遠慮なく、行きたい所、見たい物を伝えて欲しいと思いました。
このチームは、たった一時、この世を過ごし、苦楽を共にするチームであり、二度と無い。
皆で、楽しんで、楽しんで、過ごしたいと、心から思いました。

私は、どなたも同じだと思います。
頼り過ぎより、信頼関係を築き、心通わせ、支え合うことだと思います。

沢山の方に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
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浄化の習慣

発売日:2016/02/20
出版社:KADOKAWA

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