ファンがこんな可愛いお写真見つけてきた
this bromance🥰 pic.twitter.com/jABBziz1tj
— evie (@fsevie8) 2024年6月17日
ヤバー
JLBのこと好きになるわこれ
そしてアリスお姉さまがプライベートネイサンを惜しげもなく披露してくださいました
これまた兄姉の前でしか見せないネイサン
卒業式の頃のお写真かな
キミ、姪っ子にメロメロだねぇ
あー子猫になりたい
ありがとうございました〜
私たちがネイサンのYTSに浮かれている間、
フィギュア界にはいろいろニュースがありました
ISU総会が開かれていて、ルールをあれこれいじっていたのです。
どうやら総会も終わり、とりあえず決まったことが流れてきました。
当初、フリーのジャンプを1本減らす、という案が出ていましたが、これは2026年ミラノ五輪の後に採用されることに。
そりゃそうだ
もうみんな、新しいプログラム作っちゃったもんね
で、一番大きくかわったのは、
ついに『バックフリップ解禁』となったこと。
オリンピック団体戦のメダル授与は遅いくせに、これは早かったな〜
オオナゾコナゾのぴー様の記事でも書いてくださってます。
確かに
6分間練習でされたら危ないし、
先鋒をゆくアダムは今後もやらなきゃいけない空気になるだろう、と
エキシならではの醍醐味が減ることにもなるよね。
まぁ、エキシでも試合でも危険なことに変わりないと思うけど。
お久しぶりのトゥクタミシェワが面白い意見を出していました。
日本語に訳してくださったものはこちら
『スケーターがこのような技を実行するのはいつも壮観です、しかし同時に、禁止を解除すると、多くの人が バックフリップをするでしょう。そしてもはや誰もが驚かなくなり、彼らの独自性は消えます。』
確かに、みんながやりだしたら特別感も無くなるね
怪我のリスクがとても高いため、本当に集中してやらないといけない、とリーザは心配してます。
例えば、
ミスが続いて試合内容が上手くいかず、重い空気のまま終わりそうな時、
盛り上げるために最後の最後にヤケクソでバックフリップ
もしもコーチがやり方を教えるのなら、そのあたりの自制心も同時に教えるべきだと思います。
あと、リーザの意見の中でなるほど！と思ったのはこちら。
『男子と女子の演技構成点は同等でなければならない』
昔から不思議だったんだよねー
男女平等とかLGBTQとか言ってる割に、なんで女子の点数を低く抑えてるのか
ほんの少し前、平昌までは男子がフリーの時間が長かった、それで男女差があったんだね。
男子のフリーを女子と同じ4分間にしたとき、どうして演技構成点を一緒にしなかったんだろう…
それによって、例えば演技構成点を同じにしたら女子のほうが男子より点が高かった、なんてことになっても面白いのに
一度あったよね。
コロナ禍にアメリカスケ連が行ったラスベガスインビテーションという試合で。
男女とも女子の係数で点が出たの。
この時の試合を見るとなにが衝撃かって、
マリニンがまだちびっ子だったことね
そういえばこの年のスケアメで彗星のごとく表彰台に乗ったオードリー・シン
アメリカ女子の期待の星と思われましたが、なんとこのたびペアに転向しました
うん、いいことだと思う
…話がどんどんズレていきますな
ということで。
2023―24シーズンももうすぐ終わります
新しいシーズンに、フィギュア界を沸かせてくれる新星は果たして誰でしょうか
楽しみです
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