諸般の事情で、日本経済新聞、紙の購読をやめて電子版購読者になって二ヶ月弱です。
ウエブページの見出しを見るだけだと、なにか見逃しているという強迫感が強い。ヴューアーで見出しを一度ざっと見て、読むべき記事を頭の中でメモして、ウエブページで読むというパターンでやっている。(ヴューアーは優れた機能だけど、俺の視力だとこれで記事を読むのはつらい。)
しかしこれでも、大事な記事を見逃しているという恐れが常に頭にある。これは、仕方がないのかに。
ヴューアーでしか読めない記事もあり、これはどーしたこと?連載小説、囲碁将棋、あとサッカーのカズのコラム。プレミアム・コンテントということなのだろうか。
こーゆー感じで囲碁将棋ページを隔離していると、ただでさえプレーヤー人口が伸びていないのだから、さらにマイナーなコンテントになってしまうのでは?
囲碁将棋ページは、ウエブ版ではアップグレードした内容をのせる、というアイディアはどうでしょう。参考図をたくさんのっけて、観戦記の字数を増やして。紙の新聞の囲碁将棋ページにはスペースの制約が存在するけど、ウエブではそういうことないんだから、ヴォリュームを増やしたものをのっけたら、囲碁将棋ファンは喜ぶのではないか。
どっとはらい。