去年の11月でのポーカートーナメントでの話です。キャッシュしたのは、これが最後ですね、今のところ。
結構でかいトーナメントで、デイ3の最初のハンドでダブルアップし、これで勢いがついて、快進撃を続けた。
で、ハイなムードでやっていたのだが、夕方の五時ごろ、フィジカル的に超疲れているな、とゆーことに気がついた。睡眠が足りていなかったのかな。そのため、なんかヘンなプレーをやっている(先の展望もないのに、マージナルなハンドでレイズをコールしているとか)とゆーことにも気がついた。
しかし、そこからも下手なことをやり続け、結局ファイナルテーブル目前くらいのところで自滅してしまった。
このことは自分にとってずっと苦い思いでだったのですが、調子が悪いことに気がついたのは、進歩なのではとこのごろ考えるようになった。ポーカートーナメントをやっている最中、自分のコンディションを客観的に観測することは、昔はできなかったわけで。
調子が悪いことに気がついたら、席をはずして気分転換するとかやるべきだった。でもこれ、次に似た状況に面した場合、できるような気がする。
ま、次にトーナメントでこーゆーチャンスを得られるのがいつになるかはわからないわけですが。どっとはらい。