冬は、女の人たちが厚着するから、つまんない。
それだから、上半身にピッタリあったセーターかなんかを着ていて、おっぱいの形が窺えたりすると、とってもエキサイトしちゃう。
これは、セックスしたいという動物的本能に起因するものかと思っていたが、そうじゃないみたいだ。
人間のボディーは、本質的に、客観的に、美しさを体現していることがある。
アスリートのボディーとかね。
で、女の人の場合、アスリートとかじゃなくても、自然なおっぱいの形は、自然の造形の妙というか、見ていて飽きない美しさを備えていることが多いのではないでしょうか。
こないだ、「フィフティー・シェイズ・オブ・グレー」にインスパイアされたSM映画をダウンロードした。
テレビ番組「エンジェル」とかで主役をはったカリスマ・カーペンターのエロシーンがある、というのがこの映画の売り。
でも、カリスマのおっぱいは手術で造形されたものということが一目瞭然。んで、これ見ていて全然エロに感じられない。
カリスマみたいに40歳くらいの女優が、ソフトコア・エロ映画に進出してキャリアを長引かせようとするんだったら、手術で不自然に形を整えたおっぱいじゃなく、自然なおっぱいで勝負するべきではないでしょうか。