予感は、、、当たりました。
はい、お断りが来ました。
しょうもない明後日の方向の理由で、お断りが来た。
親の本音は、一人娘を手離したくないのだと、私には分かっていた。
娘さんまで、親の意見に盲目的に従うのなら、もはや致し方ない。
「違いますってば」と言いたいけれど、そのように解釈したいのなら、もう終わりにした。
お相手につないでくれたBさんからも「もう、あの一家とはかかわらない方が、いいよ」と言ってきた。
とっても、とっても、富裕層の一族の方なので、そこが駄目なら次の方を紹介したいと、紹介者も順番待ちであるが、お世話になった方からアラフォー孫娘さんの縁談をお願いされていたので、そこに割り込ませてもらった。
ご本人さんは、とても乗り気で、声が弾んでいた。
(そりゃそうでしょう、まごう事なき玉の輿ですよ)
今度こそ、どうぞ良いご縁が結べますように。