震災の爪痕 | baabapapa2のブログ

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田舎の老夫婦の年金生活です。

東日本大震災から、もう14年たったのですね。

当時は、小説「日本沈没」がきたのかと思うほど、呆然としました。

 

遠い我が地方でも、影響はいろいろありました。

息子の結婚で譲った我が家の水回りのリホームが、3か月ほど遅れました。

それ前は、シンクなどが東北で作られていることは、知りませんでした。

 

ともかく、まずは先立つものがいると、募金活動を始めました。

それから14年間、細々と続いています。

 

当初は、阪神と違って経済活動はあまり盛んでないから復興は手間取るであろう。

10年間は、自分が出来る限り続けようと思いましたが、もうこんなに経ちました。

でも、あまり豊かな自治体ではないから、未だにいろいろ大変なようです。

 

現地へは3度行きました(聞くよりも、見て驚くことが多かったです。まさに、百聞は一見に如かずです)

東北は、交通事情も不便で、時間も掛かり、もう今後は体力的にも行くのは無理だろうと予想しています。

 

今年も、地域のイベントで募金活動を行います。

若い学生さんや小学生だった孫たちが手助けしてくれましたが、その孫も春には社会人です。

今回は、地元の中学生さんと最年少の孫が手伝ってくれます。

さあ、私も元気なうちは人様のお役に立ちたいものと一年一年を大切に頑張ります愛愛愛愛愛愛