昔の同期とランチをした。
さあ、今日はサーロインかヒレかと迷っていると、彼女は「これでいいわ」と、ワンプレートのメニューを選んだ。
内心「えーっ」と思いながら、スマートな彼女を見習って私も同じものにした。
ドリンクバーをつけたら、十分満足できた。
やはり、食べ過ぎは良くないのね。
さて、ネットでの仕事探しの方法を紹介ながら、いろいろ話した。
彼女も、フラワーコーディネーターなど資格を取っていたが、自宅解放の客商売は個人の魅力に左右されるね。
コロナまでは、満足する集客ができていたが、一旦離れるとなかなか戻らないようだ。
他に足を延ばすのは、面倒な様子である。
私の仕事内容を説明すると「難しそう」「きっと、覚えられないわ」と、消極的である。
お嬢様で、経済的にも困ってなくて、でも何か活躍できるかしら、と言う手合いが仕事を得るのに必要なのは、ガッツと飢餓感?