『光る君へ』の最終回を迎え、紫式部の老年の様子が描かれていた。
夫「上手く、メーキャップするもんだなあ。老けて、太った感じになっている。」
男は、本当に女が分かっていないのね。馬鹿なんだわ
彼女は、本当に老けたし、あごの線がシャープではなくなっていた。
NHKには、さぞかしヘロヘロになるまで、視聴率のために酷使されたことだろう。
(しかし、少しすればプチ整形やらエステやら脅威のメーキャップで若返って、『老け役も、上手いもんでしょ。』ってことにするのよ。)
先日も夫は「主演女優と恋人って、1年前から破局してたんだってな。」と言ってきた。
半分本当で、半分嘘だと思った。
撮影に入る前に、二人は「撮影を、乗り切る1年後まで待っててね。」とばかりに婚前旅行に行った。。
彼氏は、由緒正しいイケメン御曹司で、年収5000万円のエリートである。
たとえ、既婚子持ちであろうと、虎視眈々の美人さんは盥に溢れている。
会えなくなるという1年前に、破局は始まっていたのだ。
一方、天下のNHK大河ドラマ主演女優さんは顔も名前も売れて、プロダクションにとってはこれからが稼ぎ時である。
結婚―産休―育休のうちに、忘れられチャンスを逸したら大損である。
今回は「NHKドラマ出演は、破局必須」なんて噂を避けたいNHKと、彼女の商品価値を守りたいプロダクションの「1年前破局共同キャンペーン」でしょうね。
(女なら、皆そう考えても不思議ではない)