夏休みの課題で、皆が頭を抱えるのは、読書感想文と自由研究である。
しかし、これらは自由参加となっているので、割愛する児童も多いと聞く。
お嫁さんから、読書感想文のクラス最終選出2人に孫が残っていると聞く。
何が起こっているのか❕
あの国語が大の苦手の孫が、今年は一人で書き上げたと言う読書感想文である。
読んではいないが、どんな文章が書けたにしても、模範感想文であるとは考えられない。
選出の理由は、何だろう?
私なりに予想してみる。
*突飛であまりにも子供らしい発想が、面白い。
⁂通常とは異なる文章構成と展開が、今までになくユニークである。
しかし、この結果の理由は、すぐに分かった。
読書感想文を提出した児童が2人しかいなかった。からである。
なーんだ!! お嫁さん!そんなに嬉しそうに話してこないでよ。
なら、結果は、初めから分かっているんだからさあ