小豆茶をストックした。
こんな感じで、さらし餡の水溶き液のようでトロトロしており、YouTube①で見た様な「あずき色の水」の感じはない。
YouTube①では、さし水も入れたかなり早い段階で、大量の透明度も高い煮汁を取っていた。(その後に、コトコト柔らかく煮ている)
私は、YouTube②のやり方で、さし水の後も柔らかく煮込んだ後に、煮汁を濾したので量も少なく濃い。
写真のように、2層になっている上澄み液(しかし、トロリ感はある)を、飲んでみる。
まさに、お茶というより、さらし小豆餡を薄めましたという味です。
しかし、小豆の香りはちゃんとして、不味くて飲めないと言うほどでもない。
しかし、気になるトロリ感を消すべく、水を足して温めてみた。
見た目はそれほど変わらないが、私にはこちらの方がさっぱり感も増して、飲みやすく思いました。
度々飲みたくなると言うほどのものではないが、量も少ないのですぐに飲み終わるであろう。
コレステロールと血糖値、血圧のためなら、何のこれしき