孫の小学校読み聞かせボランティアを、咳でパスした。
代わりの方が、読み聞かせをして下さった。
私「できなくてごめんね。楽しかった?」
孫「うん、おばあちゃんより上手だった。」
私「!!、どんなふうに上手だった?」
孫「優しい所は、優しく読んだり。」
「読み聞かせ研修」では、次のように指導を受けていた。
・登場人物に、7色の声は必要ない。緩急や高低で変化を付ける。
・感情は入れ過ぎないように読み、聞き手に想像する余地を残す。
多分、大げさに言えば、私はアナウンサーのように読み、今回の代理の方は演劇のように読んだのかもしれない。
夫の意見は
「おまえにも言い分はあるだろうが、人を評価するという事は、今後とも大事な経験だ。孫は、演技的読み聞かせをより評価したと言う事だ。受け入れてやろう。」
分かったよ。