毛布が手放せないもうすぐ5月と言うのに、山間部の夜はまだ寒い。 敷毛布は片付けたが、掛け毛布はまだ必要である。 何かの本に、掛布団の上に毛布は敷くべしとあったが、毛布のぬくぬく肌触りが好きで布団の下に使用していた。 近頃、起きると毛布がベッドの下に落ちていることが多い。 夜中に暑くなり、蹴り落としてしまうようである。 ベッドメイキングが面倒で、布団の上にしたら摩擦が大きいのか落ちない。 やはり、本のいう事も聞くのは大切なようだ。