YouTubeを見ていたら「タワマンに住む慶応大生」「たろたん」を見つけた。
両親は、極貧から会社を立ち上げ大成功してアーリーリタイアした大富豪である。
父親は何十億の資産家で、53歳美人妻(多分韓国施術のぴかぴか肌で「そうねえ、ウフフ」の銀座ママ対応）を溺愛している。
「たろたん」は一流大学生(東大？）になるべく教育費1千万円かけられたが、あえなく慶応義塾大学(これでも立派だが）4年生である。
問題は、「たろたん」が30歳近い年齢にも関わらず、大学4年生であること。
（何年浪人したんだ？）
親と同じくらいの金持ちになることを期待されていること。
30歳の新入社員など、収入はたかが知れている。
27歳くらいのフェリス卒妹は企業家(親が資金？）で、ただいまセレブ夫募集中である。
家族総出演で協力して（近頃は、パパ知り合い事業紹介もしていた）フォワロー20万人を達成したが、目標は100万人とか。
「たろたん」苦しいだろうなあ。
人の関心なんて移ろい易いし、YouTubeだけでは先が見えないよね。
おまけに「たろたん」の妻には、母親以上の美人で、妹の夫と同等なくらいの金持ち実家であることが、今後家族と対等に付き合える条件となる。
「たろたん」には、『頑張れ』と言うより『自分の価値観で生きていいんだよ』と言ってあげたい。