こちらの新聞には、能登半島震災募金に1万円以上寄付をすると、新聞に募金者の名前が掲載されます。
今日も28面いっぱいに「義援金」と名付けられた欄に、地区別に名前がぎっしり載っています。
100万円の寄付だと写真も乗せてもらえます。
最初は「えー、売名行為じゃないの?」なんて思ってしまったのですが、思い直しました。
これで、どんどん義援金が集まるのなら、新聞社の社会活動としてOKではないか。
企業名では1000万円の寄付もありました。
支援の気持ちは合っても、ともかくは先立つものがなければ避難所の方々だって助けられないのです。
私も、会う方々に「〇〇の募金箱に寄付をしてきました。」と話すことにしました。
それを聞いて、じゃあ私もと思って募金してくれたら嬉しいじゃないですか。
役立つ情報は、シェアしなくてはね。