先日、小学生孫にねだられて写生大会に連れていきました。
コロナで中止となったイベントも、少しづつ復活しつつあります。
ここは一つ、私も写生を楽しもうではないかと参加してみました。
県立芸大の学生さんが巡回していて、アドバイスを伺ってみると「自然と構造物の対比が、いいですね。」とのこと。
イメージはあるもののいかんせん技術が追い付かない。
こんなものよねと、ギリ及第点の自己評価で完成。
教授らしき方も見えたので
「孫の建造物が、空と区別しにくい。輪郭を取った方がよいでしょうか?」と尋ねると
「子どもさんには、このように見えたのですよ。」とのお答え。
はあはあ、ごもっとも。
口出しばあばは、いけませんね。
提出に行く途中除くと、あらっまあ!!皆さんのお上手なこと。
親が輪郭線を書いたり、色塗りまでしている方も。
しかし、大人はすごい。
画家さんですか?という本格派で、もう脱帽ね。
施設の男性料理講座の紹介イラストも凄い。
このくらい描けたら、いいなあ。