鼻整形はメニューで決めるものではありません。
例えば鼻先が硬く皮膚が薄い人は鼻尖縮小だけで細く見えることもありますが、実際それだけで満足する人はごく少数です。鼻の組織に脂肪の要素がわずかしかないためです。
多くは縦ラインと横ラインを組み合わせて初めてACRの三角バランスが整います。
まず縦のライン。鼻背から鼻先までの土台作りです。一般的な症例モデルでよくある手術パターンを比較してみます↓
| 目標 | 主な術式 | ポイント |
|---|---|---|
| ストレート型 | プロテーゼ+鼻中隔延長/耳介軟骨移植 | 鼻先の支持力が鍵 |
| ラウンドストレート型 | プロテーゼ+鼻中隔延長 | 高さと角度調整が重要 |
| 中顔面の陥凹改善 | 貴族プロテーゼ | 土台から前に出す |
次に横のライン。ここを触らないと細さは出ません。
| 目的 | 主な術式 | リスク |
|---|---|---|
| 鼻を細く | 小鼻縮小/鼻骨骨切り | 瘢痕・左右差 |
| 鼻先をシャープに | 鼻尖縮小外側法 | 皮膚壊死・変形 |
| 鼻孔の見え方調整 | 鼻孔縁挙上・下降 | 傷跡・後戻り |
CT評価なしで骨格を推測するのは危険です。見た目だけで術式を決めるのが失敗の入り口です。
最後に一番大事なのは医師選びです。症例数、合併症対応、修正経験。この3つを確認してください。鼻は一度崩れると修正は格段に難しくなります。ここを甘く見ると取り返しがつきません。
選んではない無いのは、
・皮膚科上がり女医
・形成外科専門医無し
・JSAPS所属無し
・鼻について学会発表をしたことが無い(他の医師から評価されていないので技術が低い)
・SNS美容外科医
・直美センターパート
などなど
鼻の手術は若いドクターよりも再建からちゃんと出来る外科医の下で手術を行われるのが賢明です。



