【モティバ・ベラジェル】豊胸バッグ手術後にドレーンを入れない医者がいる | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

豊胸術後のドレーンは血が溜まって腫れる血種を予防するためにも必要です。

血液の影響で内出血が出たり、痛みや熱をともなってそれを放置するとカプセル拘縮(被膜拘縮)につながります。

 
シリコンバッグ周囲の出血→被膜拘縮を防ぐために、外に貯留液と血液を出すための管がサクションドレーンです。
癒着が少なくなり、良いバストの形状を作ることにつながります。
 
手術中にも止血処理が甘かったり、手技に問題がある場合にも、出血大量でのちの後遺症につながってしまう失敗があります。
 
 
豊胸バッグのトラブルを回避するためには、
・ケラーファンネルを使用している医師を選ぶ
・術後の圧迫固定までちゃんと面倒を見てくれる医師を選ぶ
・炎症&拘縮を軽減する処方薬
・インディバやバストマッサージの指導
・ドレーンの使用
・モティバ2やベラジェル豊胸の選択
・乳腺外科医や形成外科専門医かどうか
 
などをチェックされるのが賢明でしょう。

 

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