HIFU後のダウンタイムで気を付けること~ウルトラフォーマーやウルセラ | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

HIFU後にできる限り効果を維持したいなら、やってはいけないことがあります。

適切なダウンタイムの経過を過ごすことで仕上がりは向上しますので、これからHIFUやサーマクールなどのレーザー治療を受けられる方は参考にしてみてください。

 

・HIFU後に飲酒や喫煙は避けよう

*飲酒については医学的な根拠はないと言われていますが回復に全集中する意味があります。血行が良くなり腫れが長引くのは良いことではありません。

 

・激しい運動やサウナは避ける

ダウンタイムを長引かせる原因になります。回避しましょう。

 

・マッサージ

患部に刺激を与える行為はNGです。炎症の原因になります。摩擦を避けることが重要です。

 

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逆にやっておくべき対応としては、保湿、ビタミン剤の摂取、日焼け止めの使用、サングラスや帽子の着用など、そして患部を極力触らないことです。

 

ウルトラフォーマー、ウルセラ、ウルトラセルなどの施術機器がありますが、いずれのケースでもダウンタイムは数日~1週間ほどで回復していきます。

 

その間は特に上述のことに気を付けて過ごされることをお勧めします。

またセルフHIFUや無資格者のハイフは大変危険であり、厚生省の指針でも注意をうながしていますので、避けるようにしてください。後悔先に立たずです。