蒙古襞解消したいのですが、元々より目の人は、目頭切開で更に寄り目になってしまうのか？
張っている蒙古襞を解除して、目を内側に広げない様に蒙古襞を解消することは中々難しいことがあります。
リドレープ法やZ法やW法などの手術、どの目頭切開を行っても求心顔になってしまうリスクが考えられます。
そこで、代替しえる方法としては、目上切開や全切開法があります。
目上切開は蒙古襞を解消しつつ目が寄らない様にして形成することができる一方で、全切開はたるみ取りの要領で目頭側の二重幅を広げる様にデザインすることができます。
平行二重整形の失敗例としては、
・傷跡が残る
・涙丘が丸見えになってしまう
・パンチで開けたような目頭の形になる
・求心顔に見える
など
加齢によって瞼がたるんで二重幅を潰しているのであれば、目のたるみ取りの整形で改善することもあるので、形成外科専門医の基での診断を受けられることをオススメいたします。
医師選びの注意点は、
・ミツヒロ先生みたいなニックネームの医師は選ばないこと
・インフルエンサーが言っている病院は除外すること
・症例数ナンバーワンと吹聴している医師は外そう
・非 形成外科専門医は論外（ごくまれに名医もいる）
など
