鼻骨骨切り幅寄せの手術が向いているのは、
・太くて大きい鼻
・ハンプが張っていて鼻筋も太い
・男らしいごつごつした鼻
・鷲鼻
タイプのお鼻に向いています。
鼻翼縮小は鼻の先の張り出し、鼻骨骨切り幅寄せは鼻筋の太さを解消する違いがあります。
また、鼻骨骨切り幅寄せは骨切り手術なので、ダウンタイム(腫れや内出血)も長引く点で大きな手術と言えるでしょう。
鷲鼻タイプのお鼻は所謂、「忘れ鼻」とは真逆で目立ちやすい鼻となります。
これが日本人の中では少数派なので、それが気になってしまう方もいらっしゃいます。
ハンプ切除(鷲鼻修正)+鼻骨骨切り幅寄せはしばしばセットで手術されることが多くて、ストレート鼻のデザインで治されるパターンがほとんどです。鼻が大きくて気になっている方は効果的でしょう。
ダウンタイム中の注意点
2週間前後は腫れや内出血が続くので、
・ギプス固定をすること
・鼻腔内にドレーンを必要に応じて使用
・鼻孔レティナの装着
・手術翌日や2日目に抗生剤点滴
など
アフターケアの指示はクリニックによっても違いますので、必ず執刀医師の指示に従うようにしてください。
自己判断や担当医したクリニック以外でのケアは絶対にNGとなります。責任が取れなくなります。