二重切開で最近起きた失敗例まとめ~形成外科専門医=名医ではない | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

二重切開で最近起きた失敗例まとめていきたいと思います。

症例写真は成功例しか掲載されておらず、一般的に技術力を評価することはできません。

 

例え、ド一重→綺麗な二重の症例写真が多いクリニックでも、その裏では失敗が相次いで起きているケースもあるので、よく考えてクリニック選びをしましょう。

 

・半年経過後もぷっくり感が残っている

・全切開後にたるみが逆に目立つようになった

・傷跡が食い込んで不自然

・伏し目の食い込みとぷっくりもやばい

・フィリピン顔になってしまった

・二重線の高さが途中でズレてしまった

・カウンセリングで絶対バレないと言われたのに、人から指摘されるようになった

・老化でたるみが目立っていて全切開をしたがあまり効果&変化が出なかった

・自己判断でアットノンを使用して傷跡が悪化した

・部分切開=小切開で傷跡が凹んでしまった

など

 

特に気を付けた方が良いのは、形成外科専門医だからと言って上手であるとは限らないこと。

形成外科専門医と言うのは基礎中の基礎であって、それ自体が技術的な評価の基準とはなり得ないです。

 

大学病院で一般的に勤務されている医師を見ていただくと分かりますが、美容整形の症例をほとんどしていないけれど、形成外科専門医のドクターは沢山います。なので、形成外科専門医を取得しているからと言って、名医であるとは言えないということになります。

 

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