法令線を解消する2つの整形~貴族手術とフェイスリフト | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

法令線は深く大きく目立ってきて老けて見えるため悩んでいる方は美容整形クリニックで手術を受けることで悩みを解消できるケースがあります。今回は法令線が深くなってくる原因をまとめます。

 

 

①たるみが原因

 

法令線の原因は頬の筋肉のたるみによるもので具体的には頬に付着している脂肪がたるみ下に落ちることで溝が深く目立てくるのです。法令線が1cm伸びると5歳老けて見えると言われています。法令線の美容整形を受ければ見た目の歳を5歳10歳若返ることができます。10歳以上の若返りを得たいのであればフェイスリフト(スレッドリフトや切開リフトなど)があります。

 

特に切るフェイスリフトはメスを使う美容整形で皮膚を切開した後リフトアップして余分な皮膚を切開し、縫合する手術を言います。たるんでしまった皮膚をリフトアップするのでほうれい線はもちろん頬やフェイスラインといった顔全体が若返る効果が得られます。一度手術を受けたら10歳若返るケースも多く、持続性の高さも切開フェイスリフトの魅力となります。

 

手術は皮膚を切開縫合する手術を行うのでダウンタイムは長くなります。費用の相場は100万円程度であまり大きな開きがある場合は内容を確認しましょう。

フェイスリフトのリスクは耳たぶを縫合する際に皮膚を切除しすぎると変形を起こします。

また切開した縫合がうまくいかなかった場合は毛髪内がはげるリスクがあります。こうなってしまうと改善することは難しくなります。

 

ひきつれが起こると表情が動かしにくくなり、笑顔などが不自然な印象になりやすい点が特徴です。表情に違和感が出てしまうと美容整形を受けたことが周囲にバレやすくなるので注意をしましょう。

 

②骨格的な原因

 

いわゆる鼻翼基部が低くて頬ラインに埋もれているタイプの輪郭の方は法令線がもともと目立ちやすいと言えます。

 

このタイプの場合、ヒアルロン酸注入を繰り返したりフェイスリフトを行っても症状が改善されないことがあります。

なので、貴族手術=鼻翼基部のプロテーゼを行うことがあります。

 

これによって、骨格的に法令線が目立ちやすい症状を解消することができます。

 

尚、これらの手術を提案できる美容外科医選びをするうえでは、実績が少ないと変化がない=効果がでなという失敗もあります。知識の乏しいい医師だとうまくデザインコントロールできずしわや、たるみや法令線にほとんど効果がでないことがあります。ひきつれもよくあるリスクです。注意しておきましょう。

 

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