二重手術・眼瞼下垂で行われる袋とじ法とは?効果や二重整形の失敗を考察 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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二重手術・眼瞼下垂の手術では、予定した高さに二重まぶたの折れ込みを作りこんで傷を閉じるのですが、完成形で目的な二重ラインよりも上の位置に線が出てしまう失敗例を予定外重瞼線といいます。

 

これは未熟な美容外科医が全切開や眼瞼下垂を行うと出現することが結構あって、修正を希望する者のできないといわれてしまうこともよくあるものです。

 

 

これを予防するための内部処理に袋とじというものがあります。

目的のラインで二重が食い込むように糸をかけていきます。

 

対応している外科医が非常に少ないことが特徴的ですが、予定外重瞼線を予防する意味は大きいです。

 

手術後から1週間以内の検診時に、もしも目的としないラインが出てしまっている様であれば、その時点ですぐに修正として袋とじが行われることがあります。4か月以降の修正手術になってしまうとさらに負担が大きくなるので、即座の判断が求められます。

 

これを正確に察知するうえで、マニュアル医療をしているチェーン店の医師ではなくて、オーダーメイド医療ができる医師を選択する必要があります。さらに解剖学的な知識を持っているかを測る上では、形成外科専門医やJSAPSに所属しているかをチェックしましょう。

 

水平マットレス縫合と呼ばれる縫合方法で、正確に傷跡をくっつけることができるのは、形成外科医ならではの信頼性があります。

 

その他には、吊り上げ法による固定もあります。

これは8㎜以下の二重幅を行った際に行われることも多いです。

 

袋とじ法と併せて予定外重瞼線を予防する効果がありますので、二重手術や眼瞼下垂手術をされる方はチェックしてくと良いでしょう。

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