太ももの脂肪吸引の手術当日の口コミ~失敗しない病院選び | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

脂肪吸引で取ることができる、脂肪は皮下脂肪。

この脂肪には皮下全体にある脂肪とLFDの2種類があります。

 

LFDは深い位置に存在しておりまして、その周辺にも皮下脂肪が存在しています。

この2つの皮下脂肪をバランスよく吸引できるかどうかが手術の成功と失敗を分けるポイントとなります。

 

次に実際の口コミを見ていきましょう。

 

 

実際の口コミ(手術当日編)▼

 

今日は太ももの脂肪吸引の施術当日です。緊張もあまりしておらず意外とぐっすりと眠れて8時に起床、シャワーを浴びて準備を整えたら病院へ向かったら予定より20分程度早く到着しました。

到着すると受付の看護師さんが部屋に案内してくれて、渡された水着とガウンに着替えて順番を待ちます。しばらくして看護師さんが部屋に来ると問診を施術後の注意事項の説明を受けました。

最後にサイズの測定と写真撮影を終えると、主治医が部屋に入ってきて「緊張されてますか?」や「しっかりと細くしますからね」と優しく声をかけてくれて良い先生で良かったなと安心しました。

手術台に仰向けになると太ももにマーカーで線を書いたら、着ていた水着とガウンを脱いで消毒、麻酔を点滴で行ったら後は意識がなくなり気が付いたときには施術が終わっていました。

施術後に休憩できるベットの上で目が覚めると、まだふらふらする感じがしたので再び1時間程度寝かせてもらった後、様子を見に来た看護師さんから水をもらったのですが、気持ち悪さで嘔吐してしまいました。それでもしばらくすると体調が回復したので帰宅して、今は事前に言われた注意事項を守りながら生活しています。
 

【脂肪吸引は怖くないが、医師選びを間違えない様に】

 

口コミからも分かる通り、手術は簡単に行えるわけでは無くて心理的にも肉体的にも様々な負担があります。

ダウンタイムに関しても一般的な脂肪吸引の場合、太もも全周で2週間程度かかることがあります。

※ベイザー脂肪吸引だと少し回復が早い。

 

手術並びにアフターケアを失敗してしまうと、

・脂肪吸引後に水が溜まり毎日水抜きに通うことになる

・皮膚が凸凹したりタルミが出たりする

・感染することがある

・吸引量が少なく、全然細くならなかった

などが想定されます。


効率的に脂肪を取るには強い水流やベイザー波を使用することも一手です。

またクリニック選びとしては、執刀医とは別に麻酔の専門医が付いている様な病院を選ぶと良いです。

麻酔の医療事故等も起きているので、経費削減していないかを必ずチェックしましょう。

 

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