アクアリフト豊胸は危険がいっぱい~失敗しない豊胸術とは? | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

アクアフィリング豊胸は、98%の水分と2%のポリアミドで構成されるアクアフィリングという薬剤を、胸に注入することでバストの大きさやかたちを整える豊胸手術です。

 

ヒアルロン酸と同様の豊胸であると考えられがちですが、

「効果期間が長くより柔らかいバストに仕上げることができる」

「臨床研究を経て安全性も確認されていることから授乳することも可能」

などを勧められて手術をされた方もいると思います。

 

しかし、アクアフィリング豊胸の手術には危険性が数多くあります。

その中でも最も指摘されているのは、材料自体の安全性でしょう。

 

 

●日本美容外科学会が推奨していない

 

クアフィリングの主成分であるポリアクリルアミドが、体中の発熱、乳房腫脹、発赤、乳房の変形、授乳能力の喪失を引き起こす可能性があると言われており、大変危険性が高いのです。

 

どんな手術にも一定のリスクがありますが、施術経験と専門知識が豊富で技術力とデザイン力を兼ね揃えた医師に施術を任せれば、別の治療方も提案できるので、無駄なリスクを回避することができます。

 

●ヒアルロン酸豊胸でも技術は重要

 

別の治療方法としてはプチ豊胸であるヒアルロン酸豊胸があります。

 

ただこちらも、技術力やデザイン力が低い医師が施術を担当すれば、胸のかたちが崩れてしまう可能性がありますし、使用するヒアルロン酸の材料が比較的新しい薬剤だったりすると、依然として安全性に関する十分な検証がなされていないケースもあります。安全性を優先する場合にはアメリカFDA認可の材料を使用すると一つの参考になります。

 

また、衛生環境と設備環境ができるだけ整ったクリニックで施術を受けるようにすることが大切です。

 

医師選び

 

豊胸手術が上手な医師は施術の前にまずは丁寧にカウンセリングを行います。カウンセリングを丁寧に行うことによって患者さんの意向をまず聞いて、理想とする胸のかたち、胸の大きさについて確認してくれます。

 

主に豊胸手術には、

ヒアルロン酸豊胸、脂肪注入豊胸(コンデンスリッチ豊胸やピュアグラフト豊胸など)、豊胸バッグがあります。

 

どんなに技術力とデザイン力の優れた医師でも、患者さんの意向にそった施術でなければ意味がありません。上手な医師はまず丁寧にカウンセリングを行うことによって、どんな胸のかたちにするか、どれくらいの胸のボリュームにするかに関して施術プランを提案してくれます。

 

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