だいたいの方は3cm前後ですが、医師によってことなってきます。
傷跡ですが、縫合技術がある医師であれば、全く目立ちません。
しかし、縫合技術が未熟な医師の場合には、傷跡が残ってしまうこともございます。
また、耳の変形なども特にはございません。
聴覚障害もありませんので、心配する必要はないかと思います。
肋軟骨の場合には、バストの下部分を切開します。
その位置の肋軟骨を採取し、移植する形になります。
肋軟骨の場合には、耳介軟骨とは異なり、大きく軟骨を採取できます。
大きな変化をさせるには、肋軟骨がお勧めです。
耳介軟骨では、限界があるということです。
採取した際の、縫合を行います。
耳介軟骨の縫合と一緒で、傷跡が目立ってしまうこともございます。
柔らかい位置の切開になりますので、術後のアフターケアは重要です。
傷跡のことをあまり気にしない方もいらっしゃいます。
しかし、傷跡が残ってしまいますと後になって後悔することが多いです。
術後は、石灰箇所が2箇所になってしまいます。
両方のアフターケアをしっかりと行うことが大切になります。
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