組織や血管・神経などを温存した状態で脂肪組織を分離させます。
ですので、皮下組織を傷つけない状態で脂肪を吸引するという事です。
ベイザー波を使用した状態でカニューレを挿入しますが、
カニューレに歯がついていないものを使用することができます。
”そぎ落とす”という事が無くなったという事です。
刃が無い物を使用することで、組織を傷つけないで済みます。
結果、内出血や腫れが大幅に軽減できるという事です。
刃のないカニューレを使用して行う脂肪吸引は、
ベイザー脂肪吸引が歴史上初めてのものになります。
ベイザー脂肪吸引では別の脂肪吸引で行うフェザリング効果がございます。
フェザリングとは、脂肪を吸引しやすくするために脂肪を柔らかくしていく作業です。
ベイザーをしっかりと行えば、取り残しなどもほとんどないという事です。
脂肪を分解する際に、熱があまり発生しません。
しないという言い方では間違えになってしまいますので、少ないにしておきます。
結果的には、やけどの心配があまりありません。
従来の脂肪吸引は、やけどの心配がありました。
やけどの心配がないということもあり、吸引量も大きく変わります。
あとは医師の技術の問題です。
未熟な医師が行いますとやけどが起きることも考えられるでしょう。
医師選びはとても重要になってきますので、しっかりと医師選びを行ってください。
ベイザー脂肪吸引の美容整形を失敗しないために適切な名医を選びましょう｡名医選びについてはお気軽にご相談ください｡
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