おはようございます。
今回の記事は下記の続編となりますので、まずそちらをご覧頂ければ幸いです。
これまでのあらすじの詳細は上記の記事をご覧頂きたいのですが、簡単に言うと
1.車(フィット)が走行中に、突然、複数の警告灯及び警告音を乱舞する状態となった。
2.その他、ハイブリット(EVモードでの走行・回生ブレーキ)が動作しなくなった。
3.ホンダのディーラーに連絡したが、忙しいので暫くそのまま乗ってくれと言われた。
4.整備予約日にディーラーに持っていきチェックしたが原因不明。
5.故障診断機で警告灯の類は全部消して、ハイブリットも動くので様子を見てくれ。
というような感じです。
ですが昨日、また再発してしまったのです。
警告灯&警告音の乱舞+ハイブリットの動作不良が!
1.ACCシステム点検
2.ブレーキシステム点検
3.VSAシステム点検
4.ヒルスタートアシストシステム点検
5.CMBSシステム点検
6.路線逸脱抑制システム点検
7.パーキングブレーキの解除状態での警告灯点灯
8.ハイブリットシステムの動作不良(EVモードでの走行不可)
9.ブレーキーの制動力低下(回生ブレーキが未動作)
これじゃとてもじゃありませんが安心して乗れません。
また、ホンダのディーラーに連絡して、車は置いていくので時間をかけてキッチリ点検をお願いしますと伝えました。
そして、自宅に戻ったのですが、その直後に電話があり原因が分かったとのこと。
まだ2回目の車検を終えたばかりのフィット(走行距離:約6万キロ)
ブレーキシステムの故障とのことで、10万円程度の修理費用が必要とのことでした。
壊れてしまったものはしょうがないし、修理費用がかかるのも分かりました。
でも、正直自分は怒っています。
自宅に帰るまで1時間も経ってないのに、なんで今度はこんなにすぐ原因が分かるの?
それなのに前回持って行った時は分からなかったの?
そもそも前回、ちゃんと点検してくれたの?
ただ診断機でごまかしただけじゃないの?
しかもブレーキシステムの故障って、詳しくどの部分が壊れたか知らないけど、車が止まらない状態になっていたらどうなっていたと思うの?最悪、暴走して事故だよ!!(# ゚Д゚)
正直なところそこのホンダディーラーの整備士のプロ意識には大いに疑問を持ちました。
忙しいからメンドくさそうなのは、全部、診断機で強制的に警告灯消して対応してるんじゃないのとさえ思ってます。
とりあえず、フィットは暫く修理のために入院となりました。
それにしても、6万キロ程度でこんなにお金がかかる修理が必要になるなんて思いませんでした。(まあ、両親の車なので自分が払うわけではないのですが)
ちゃんと油脂類の交換だって早めにやってるのに。。。
どちらにせよ、あとはきちんと直してもらうことを願うばかりです。
今回の話はこれで終わりです。
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最後まで読んで頂きありがとうございました m(_ _)m