三代目魚熊でサバと並び今の時季人気な,
酢〆の素材、コハダ。
コハダ漬(三代目魚熊では粟づけ)が
正月の時期人気で江戸前鮨には特に
なくてはならない素材の一つ。
コハダの成長での呼び名は、
新子(シンコ)・・・小肌(コハダ)・・・コノシロと呼ばれ
大きくなるにしたがい名の変わる出世魚だが
この魚に関しては、大きくなるより,小さいサイズの
シンコ・・・コハダが珍重されていて、
先ほど述べた様に、江戸前寿司に「コハダ」がなくては始まらない
そのなかでも早春の生まれた年魚である「シンコ」は
走りには1キロ25000円、ときには50000円という高値がつく
とってもびっくりだ
是非・今の時季美味しいサバやコハダ・・など味わっていただきたい魚だ
でも・・・もう・・・本日予約のお客様で売り切れです・・・・・・・・・・
浅草、蔵前 『ふぐ、毛ガニ、魚の旨い店』 三代目魚熊ホームページ http://www.uokuma.com/
本物の魚を食べに行くなら、迷わずこの店! 極上な魚の数々。