ささやかなお父さんの主張。
今回の父の日もそう。少し足りない優しさにやりきれない時、ブログでぶちまける愚痴もそう。文章にすると比較的スラスラと出てくるのに、口ではなかなか言えない(言わない?)僕。言ってみればいいのに…じっくり話し合えばいいのに…そう不思議に思う人も多いと思うけど、実際の僕はブログほど雄弁ではない。そもそも妻というものは(皆さんは違うと思うけど)夫には自分の権利を主張したがるが、夫の権利にはそれを軽視する傾向がある。またそれがどこかコミカルで当たり前的な風潮があり、こういう傾向に拍車がかかるばかりだ‥。男は確かにバカな生き物で、こうは言っても父の日や誕生日に花や靴や洋服が欲しいわけではない。何も高望みはしない。ありがとう‥や、おめでとう‥や、何なら「チュッ」くらいしてくれたら十分なのだ 口ではきっと「何だよいい歳して」とか言いながらも、それだけで明日も頑張れるものである。なのに男は、そんなことをぐっと胸の奥にしまい込んで、口に出して不機嫌な妻の顔を見るよりは、自分が気づかないふりをして我慢して、テレビのお笑い番組を見て大笑いする妻の横顔を見る方を選ぶものだ。僕の妻は天然で、細やかな心の機微を察するのは苦手なタイプだから仕方ないけれど、賢明な皆さんには分かっていて欲しいのです。もう少しだけ気にしていてくれないかな…きっと皆さんのご主人も同じように思っていますよ。