昨日夕方、先生が自宅に来た。
放課後2人に話を聞いてその結果を伝えるため、今日学校を休んだ娘の様子を見るためだ。
先生の話は、ある意味想像以上でもそれ以下でも無かった…。
2人とも娘を仲間外れにした事を否定し、これからも3人仲良くしたいと言っていたようだ。
それはそうだ。
先生を前にして本音など言うはずがない。
みんな自分が可愛いものだ

Bちゃんは「なんとなく」その時はAちゃんだけといたかったらしい。
Aちゃんは押しの強いBちゃんを前にしてただなすがまま。
でもね…
3人で仲良くしたいと思っている人が、「なんとなく」という理由で1人だけはじくものだろうか?
それを聞いていた方も「そんな事言わないで3人で行こう」と言えないものだろうか?
もちろん娘にもいけない所があったのかも知れない。
確かに、口ごもって何を言っているのか分からない時があるし、一生懸命話しかけても「え!?」と聞き返される事もある。
でも、一度片方の耳を一日中塞いで過ごしてみて欲しい。
想像している以上に不便な事が分かるはずだ…。
きっとお互いもう少し優しい気持ちで接していたなら、誰も傷つく事はなかったように思う。
これらの事はきちんと僕から先生に伝えた。
僕より一回り若い体育会系の男の先生は、うなずきながらしっかりと聞いてくれた。
そして娘と話をし、これからもちゃんと見守っている事、困った時はいつでも相談して欲しいという事、先生は悩める生徒の味方であるという事を伝えた

娘は少し安心したらしく、明日はいつも通り学校に行く事を自分から先生に約束していた…。

僕はこれで本当の問題解決とは思っていない。
でも、イジメを回避するための、ひとつの抑止力になればと思う。
今朝学校に行った娘が、夕方笑顔で帰宅する事を心から望む親バカお父ちゃんである…。
