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まず今時のエアコンって昔に比べて新しい機能だけでなく、エアコンの効率(COP、APF)が良くなっているので電気代がかかりにくくなっています。

1の電気を7倍程度にしているので、単純に1の電気を生み出すのに1/7の電気を使って生み出すことができています。



そしてそのやり方として1番大きいのが熱交換器と言う部分です。

内部を凍らせ一気に溶かし、汚れを洗い流す。熱交換器自動お掃除 凍結洗浄


ここの青色になっているアルミのフィンがその熱交換器になります。

この部分が大きくなれば、空気を冷やしたり温めたりする部分が増えるのでより効率的に大量の空気を流すことができますウインク



そして熱交換器はここ10年ですごく大きくなっていますが、皆さんがみる限りではそんなに変わってる?って感じですよね!

エアコン本体の幅などは変わってないやん!って感じかと思いますが、今まで取り付けていた場所の交換など見た目の問題で奥行きが大きくなってるんですびっくり

左:ダイキン 2009年製:ATN22JSE5-W

右:ダイキン 2017年製:S22VTRXS-W

でしょ?

言われてみれば今時のエアコンって前に落ちそうなぐらい大きくなってるでしょ?笑い泣き



今までの進化の過程としてはこんな感じで、どんどん分厚くなっています!



こんな感じで大きくなってるのは他にも自動お掃除機能などの影響ももちろんありますが、熱交換器の影響が大きいと言うことですニヤリ



そして熱交換器が大きくなって良くなる点と良くならない点がありますがその辺は次回えー