①屋根の大切さ 〜泉北ホーム〜

過去に屋根断熱の重要性と記事を書きましたが、

『屋根断熱の重要性』

断熱材以外にも重要なのがあります。

雨漏りしないために重要なのは？発生の割合は？

1.屋根材（20%）

2.屋根の金属部材（75%）

4.施工不良（5%）

3.ルーフィング

※こちらのサイトを見ました。

屋根の雨漏り原因の多くは屋根材の劣化ではない理由 – テイガク屋根修理

  1.屋根材

屋根材の寿命が切れると穴や割れたり、劣化して防水が切れると雨水が侵入。などの原因があります。

・スレート　

耐年数25〜30年　メンテナンス10年

・ガルバリウム　

耐年数25〜30年　メンテナンス15〜25年

・日本瓦

耐年数50〜60年　メンテナンス25〜30年

・セメント瓦

耐年数25〜30年　メンテナンス10〜15年

と参考値を添付します。

今時は一般的なやつから高寿命な物もあるので一概には言えないですが。

※こちらより参照しました。

  2.屋根の金属部材

こちらは屋根の雨仕舞いの板金です。ガンバリウム鋼板を使われるのが多いのですが、ここがきちんと施工されていないと屋根材の継ぎ目などになることが多いので雨漏りの原因になります。

特に上に使われる棟板金は台風の影響を受けやすい。そして棟換気（通気層）の出口にもなるので取り扱いには注意が必要だ。

  3.施工不良

屋根材だけでなく金属部材の取り付け不良だけでなく、完成すると見えないシート関係の雨仕舞い。そしてシーリングなどあります。

これは素人で見ても判断難しいので、きちんとした施工店にお願いするかホームインスペクションの利用をおすすめしたいですね。

※こちらより参照

とても重要！雨漏りを防止する雨仕舞い｜街の屋根やさん東京

  4.ルーフィング

過去に

ジャックさん

『マニアックな話　ルーフィング』

ライコネンさん

『52日目　造作工事「屋根ルーフィング張り、窓サッシTW取付」高額なメンテナンス時期をまとめる方法』

あとはアメブロ外ですがくろーばーさん

住宅のメンテナンス　　～屋根編②～ - 高気密・高断熱・長持ち・ローコストな家の施主ブログwith泉北ホーム

も記事にされています。

簡単に言うと屋根の防水シートやけど耐年数が10年、20年とかあるけど。屋根の耐年数が伸びてるのに標準のシートの耐年数が短いから長いやつにしようって感じです。

もしルーフィングが古くなって破れたりしたら屋根の下にある木とかが濡れたりして木が腐ったりします

でもルーフィングがしっかりしていると屋根材や金属部材から雨水が侵入しても多少は雨漏りを防いでくれます

『②屋根の大切さ　〜泉北ホーム〜』

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この前テレビでやってたやつを買いました♫

塗るだけでメロンパン

結構本格的で美味しかったです

リピするかは分かりませんが笑