ライコネンと申します
泉北ホームにて新築工事中です
2020年8月 マイホーム計画スタート
2020年12月 某大手ローコストHMと契約
2021年2月 某大手ローコストHMと解約
2021年2月 泉北ホームと契約
2021年3月 土地売買契約トラブル発生
2021年12月 土地売買契約
2022年6月 設計打ち合わせ開始
2022年7月 IC打ち合わせ開始
2022年8月 土地古家解体
2022年10月 着工
簡単な仕様は
プレミアム仕様
2階建て
5LDK+2S
法22条地域
延床面積約45坪
マイホーム計画初期はトラブル多発でした
現在は順調に進んでいます
51日目は防蟻剤モクボーペネザーブが散布されました。
52日目はルーフィング張りが完了しツーバイフォー工法の天敵である雨の心配がようやくなくなりました
強風に煽られて雨養生が外れ中が濡れてしまったりとトラブルもありましたが、大事にいたることなく無事に雨を乗り切りました。
泉北ホーム標準のルーフィングはアスファルトルーフィング940で約10年耐久だと言われています。
屋根は見た目で考えるとガルバニウム鋼板やスレート、瓦などの屋根材で雨を防いでいるように見えますが、実はルーフィングが一番大事でここで雨漏れを防いでいます。
もちろん屋根材も雨を防いでいますが、屋根材の隙間から雨が入ることは普通にあるそうです。
そんな大事なルーフィングが仮に10年でダメになり交換が必要となると、30年は問題なく使えるガルバニウム鋼板や太陽光パネルを外して張り替えしないといけないですし、そうなると当然足場も必要となります。
一体いくらかかるんだ
想像したくないですね
そんなに都合よくいくのかはわかりませんが、改質アスファルトルーフィングであるイーグルガードは30年耐久だと言われています。
そうすると屋根材、太陽光パネル、ルーフィングが同時にメンテナンス時期になり足場も一度で済みますし、手間も減ります。
さらに我が家の外壁はケイミューの光セラ18mmなので30~40年で塗り替え時期となり、スーパーケイミューシール30も30年でメンテナンス時期となるので、外回り関係を一気にメンテナンス出来ることになります。
そのためにイーグルガードをオプションで採用しました。
まあ、計画通りうまくいったとしたら30年後のメンテナンス費用がえらいことになりそうですが
そのために毎月メンテナンス費用積立をしっかりしようと思います。
現在の泉北ホーム標準ルーフィングはガムスター社の改質アスファルトルーフィングだそうでオプションにしなくても30年耐久だそうです。
泉北ホームの標準は元々いいのにさらに進化してますね。
2階のサッシが取付られていました。
サッシが付くと雰囲気が一気に部屋っぽくなります。
取付をする前に開口の縁にコーキングを塗って気密をしっかり取ってますね。
隙間風はこれで防げると思います。
開口の下に付いてる黒いシートは水切りシートで、もしサッシ外枠で結露が起こったとしても壁内の木材が濡れないようにしており、そのまま通気層を通って外部に排出できるようになっています。
TWは窓枠が非常に狭いですがこの状態だと狭く見えませんね。
枠はこれから埋められる感じでしょうか。
次回訪問時には1階のサッシも取付られていると思うので、リビングがどんな雰囲気になるのか見るのが非常に楽しみです
最後まで読んでいただきありがとうございます。