透湿防水シートの次は、ルーフィングのお話です。
ルーフィングとは、屋根材の下に敷く防水シートなんですが……
これ、とても需要です。
なんなら透湿防水シートよりも。
何故かというと、屋根は普通の雨は防げますが、強めの雨は全て、屋根の後に通ります。
それがスレートであろうと、瓦であろうと、ガルバであろうと全部です。
なので実際屋根の防水ラインは
このルーフィングです。
ですが、このルーフィング……
大体のところ基本的には10年保証のものしか入っていません![]()
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例えば田島ルーフィングのPカラーとか。
田島ルーフィングはしっかりしたところなんで10年保証でも20年くらい持つらしいですけど
今はスレートでも、ガルバでも軽く2.30年持ちます。場合によっては40年も。
瓦に至っては60年ほど。
それなのに、ルーフィングが10年で劣化して雨漏りしてしまっては意味がないのではないでしょうか?
なので屋根材をあげるより、まずはルーフィングをあげることをお勧めします。
これは建築系の方が多く言われてます。
で、ルーフィングって色々あるんですよ。
アスファルトルーフィングとか、改質アスファルトルーフィングとか、粘着系とか、透湿防水系とか
会社も色々あります。
で、私が色々調べた結果、
もう結論から行きます。
通気層がしっかりとってあるなら
デュポン、タイベックの透湿ルーフライナー
そうでないなら、
田島ルーフィング、ニューライナールーフィング
がいいと思います。
まず、透湿ルーフライナーはですね、
50年ほど持つと言われています。
驚きですね!瓦で透湿ルーフィングなら一生葺き替えしなくてもよさそうです。
透湿は何がいいかというと、湿気を通すので、野地板がだめになりにくいという点です。
温かい空気は上に上がりますが、屋根の湿気を抜けないと、野地板が腐ります。
これを防げるので、今はこれがベストと言われています。
ですが、一つだけ注意点が。
通気層がしっかりとれていなくてはなりません。
外壁は今通気層がないところはないですが、屋根は通気層がないところも多いです。
通気層がなければ湿気を排出できませんので、こちらは使えません。
でもう一つあげた
田島ルーフィングのニューライナールーフィング
こちらは保証が30年です。
実際は40年ほど持ちそうですね。
田島ルーフィングはかなりしっかりしたルーフィングの会社なので、こちらの物は間違いありません。
湿気を通さないので、野地板が湿気でだめになる可能性はありますが、とりあえず雨は入れませんので、雨漏りはなさそうです。
他にも田島ルーフィングさんからはたくさん商品がでており、マスタールーフィングは60年ほど持つなど、さらに優れたものもあります。
ですが、マスタールーフィングは年月が経つとねちょねちょとして屋根材がくっついてしまい、屋根材が割れた時の修復が難しかったり、またコストが高いなどの問題点もあります。
なのでニューライナールーフィングくらいがちょうどいいのかな?と思っています。
私はというと、小林住宅は通気層ありそうだなと確認したのですが、元々改質アスファルトルーフィングが使われていたので、同じ改質アスファルトルーフィングのニューライナールーフィングにしました。
で、Z1ボードが屋根まで覆っている、小林住宅でこのルーフィングに変えたほうがいいかですが、、、
できたらルーフィングは変えたほうがいいと思います
笑
理論上、Z1ボードで巻かれているので中まで水は入らないです、
ですが最近の線状降水帯の大雨はすごいじゃないですか?
あれくらいになると、結構ルーフィングに水かかってると思うんですよね。
壁の透湿防水シートは、言って壁なので、直接雨が大量にあたることはほぼないですし、外壁材から雨は侵入しないようになっていますが、
屋根は元々水が入る構造です。
理論上大丈夫でも、何があるかわからないのでやっといてもいいのかなと。
と、わたしは思っていますが、素人調べなので責任はもてませんww
やばい、これもあるんかーいww