姉と弟とのデートへ | 工房長のぼやき

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チームスチームパンの工房長、安達俊信の日々是之。
思いついたことをカタカタ書いています。

姉とデート


年に1回か2回、姉が東京にやってきます。


地元では手に入らないものは

ネットで注文するしかないのですが、

やはり実物を見たい。


ということで、東京に来ると

姉を東京観光へ連れ出します。


基本、姉が行きたいところへ

道案内していきます。


まずは亀戸の味噌屋さんでランチ。


おにぎりセット、美味しゅうございました。


そこから新宿を経由して、

表参道のittalaへ


姉が、「欲しいな」と思って

10年くらい悩んだ食器をいくつか購入。




休憩がてら

くず餅をたべる




あとは、必要な情報を得たり、

ウィンドーショッピングしたり、

都内をぐるぐる。


最後は、晩御飯を一緒に食べて終了。



なかなか話す機会もないので

こういった時に姉弟の会話。



両親や、他の兄弟の話などしながら、

私が生まれる前の話などは

初の話があったりで、

なかなか発見が多かったです。



同じ親から生まれた姉ですが、

性格も能力もまるっと違います。


姉は、頭がよく

身体的能力が高く、

ピアノは高いレベルで、

とことんまでやるタイプです。


弟は、頭はほどほど、

身体能力もほどほど、

楽器もほどほど

基本三日坊主。


随分と違いますが、

環境は基本同じで育ってます。



共通していることは?



自分がやりたいと思ったことをやる、

そのために追求する、

という点です。



昔は姉と弟でこんなにも違うのかと

随分引け目を感じましたが、

大人になって、

引け目を感じてる暇もなく

突き進んでいくうちに、

気にならなくなりました。



姉が僕の活動を

どのようにみているか分かりません。


結果を積み上げていかなければならない

世界なのは、理解している模様です。


全く甘い言葉ひとつかけられませんが、

しっかり見られているのは感じております。



「やるしかない」



さ、環境は整っているので、

どんどん突き進んでいきましょう。