誕生日を迎えて
7/2に44歳というゼロ目の歳となりました。
歳を重ねて何か変わったか?
変わった自覚できるほどのことはないですが、公演ごとに何か成長しており、この歳になっても初めてのことを体験しに行っています。
本日は、映画館で見る海外の演劇、ナショナルシアターライブの「ライフオブパイ」を観にいきました。
素晴らしい演劇です。
演劇ならではの哲学が入っていたり、見ていたお客さんが何を持って帰るのかなぁ、というのがとても気になりました。
死が目の前にある時に、人は何を思い、何を考えるのか。
しかし、残念ながら僕にとってはミュージカル映画と同じで肌に合わず、映像で寝てしまう。
おそらく生だったら、そのまま見ていられるんだろうなも思ってます。
観劇方法が、合致しない。
カメラのシーンごとに視点と、自分が見ようとするシーンの目線が合わないせいなのか、体が拒否反応から眠りへ。
この辺りが解明される、なかなか面白い映像が作れそうな気がしますが。
さぁて!
次回どうしよっかな!