今回の短編作品集はコロナの影響もあり、客席数も10席で組んでいます。
せっかくやるのに、より多くの人に見てもらえないのは残念。
さて、どうしようかな。
まぁ、撮影して、それを提供するか。
「……ん?
待てよ。
それ配信でもいいんじゃない?」
もちろん、生配信だと、編集が入らないので、
撮影したものを、のちほど配信するのとは違うものになってしまう。
「でも、せっかくの機会。
生配信をしなくどうする?
おい俺よ。」
と問いかけちゃまいした。
問いかけちゃったら、やりたい欲がむくむくと。
もちろん、専用の機材が必要なので、そこそこ……
いや、私からすればかなり費用がかかります。
「初期投資と思って突っ込むか。
確実な撮影してくれる業者に頼むか。
……業者よりも自分でやりたいじゃん。」
道具がそれを解決してくれるなら嬉しいこと。
「よし、突っ込め。」
となっております。
今回、演出以外に出演もするのに、私は大丈夫だろうか。
一晩寝て起きたら、どういう気分になっているか、ワンクッション入れたいと思います。
あくまで挑戦者なので、
毎回勝負と思って踏ん張るしかありませんが。
時間との勝負!
勝ってやる!!