出演者募集 | 工房長のぼやき

工房長のぼやき

チームスチームパンの工房長、安達俊信の日々是之。
思いついたことをカタカタ書いています。

さて、出演者がために入ってます。
予定は未定とはよすぐ言ったもので、
六人出る中で、一人決まらず。


※先日初めていったゲートウェイ


稽古から本番までの時間、
人の時間を使うので、
それに見合う作品なり、
他のもので返さなければ

こんな思い込みがあるので、
払拭されない限りは、
こういった作業に慣れることはないな、
と日々実感しております。


作品に対して真摯に向かってくれる人なら、
経験は不問だし、上手い下手なども
全く気にしないのですが。


『真摯に向かう』とは?


これは作品に対して自分で何か
アクションを起こせる人を
僕の中では規定します。

作品に対してアクションするのは、
大したことではなく、
連絡事項に対して返事が早いとか、
そんな類な簡単なことです。

そんな類の端々に真摯さが
はみ出ているといえばいいでしょうか。

私の周りは、女性陣は反応が早いですが、
男性陣は遅いです。

また、「いつでも声かけてください」
というのが女性陣で、
「声かけてくれたら嬉しいな」が男性陣という
傾向にあります。

私自身も、「声かけてくれたら嬉しい」男性陣なので、
声かけられ、受けたら全力疾走するタイプですが、
どういった人がこのタイプかは、
見分けるのが困難です。


毎回頭を悩ませますが、
固めないと話が進まないので、
今日もまた声をかけていこうと思います。