超一流について | 工房長のぼやき

工房長のぼやき

チームスチームパンの工房長、安達俊信の日々是之。
思いついたことをカタカタ書いています。

道具の扱いで、三流は道具をうまく使いこなせません。

二流はなんとか使ってます。

一流は使いこなしています。

 

しかし、超一流は、道具を簡単に扱っています。

見ていて、「自分でもできるのではないだろうか」

と錯覚を起こさせる人が超一流です。

 

俳優の超一流は、登場人物が、実際の人として存在すること。

人物がそこに存在するため、

どれだけすごいことをしているか気づかれることがないです。

 

超一流のプレゼンターが、その場で思いつきのままで

流暢に語っているように見えるのと同じです。

 

 

なんとなく思ったことをつらつらと。