道具の扱いで、三流は道具をうまく使いこなせません。
二流はなんとか使ってます。
一流は使いこなしています。
しかし、超一流は、道具を簡単に扱っています。
見ていて、「自分でもできるのではないだろうか」
と錯覚を起こさせる人が超一流です。
俳優の超一流は、登場人物が、実際の人として存在すること。
人物がそこに存在するため、
どれだけすごいことをしているか気づかれることがないです。
超一流のプレゼンターが、その場で思いつきのままで
流暢に語っているように見えるのと同じです。
なんとなく思ったことをつらつらと。