ノアの箱舟の話。
通っていた幼稚園がキリスト教系だったので、アニメで聖書はあれこれ見てました。
あ、ちなみに、実家は仏教です。
仏教だろうが関係なく習うわけです。
英語の授業的なものもたまにありました。
キャベツを英語でどういうか習ったけど、皆、覚えられなかったことを記憶してます。
興味ありましたが、映画館には見に行かず。
されど、海外のキリスト教感を知るにはこういうのが入口でもらうのもいいのかなと思いレンタル。
見てすぐに思ったのは、グラディエーターは年取っても強い!
それまでに、天才博士を演じてようが歌を歌おうが、ラッセル・クロウは強い役がよく似合うし、ノアがやたら強いのにびっくりします。
映画の感想としては、
物語の中で、ノアが使命を第一に考えている様子が描かれてます。
情と使命とは両立できず、善と悪としたときにどちらの立場を取るかで見方が変わってしまう、その揺れ動きを描いているのは面白いなぁと思って見てました。