マネージャー型
プレーヤー型
サポーター型
が人のタイプであるらしいです。
マネージャー型
トップの方向性に基づいて
全体を見通し
各人の能力に合わせ
力を発揮させる
プレイヤー型
自分が出す成果にこだわる
サポーター型
共感力が強く、コミュニケーション能力が高い。
皆が気持ちよく働けるように潤滑油になる。
というタイプに分かれるらしいです。
あなたはどのタイプですか?
マネー型は
演出的感覚でしょうか。
プレイヤー型は
プロデューサーが向いているかも知れません。
サポーター型は
スタッフですね、きっと。
ただ、どのポジションもできるのが良いです。
俳優なら
マネージャー型は準主役
プレーヤー型は主役
サポーター型は個性派俳優
になると思います。
俳優も、主役から
歳を重ねて名脇役へと変遷していくので
どんな役でもできるように備えるべきです。
だから、色々な現場では
さまざまな立場に立てるバイプレーヤーが、
もてはやされます。
どうやってタイプを変えるのか?
ひとえに
我の通し方
を変えればいいと思います。
わがままでいた方がいい時、
あえてわがままを通すべき時、
引いて見守る時、
何もしない時。
若い自分は我を通して
その鼻っ柱を折られながらでも
作り上げることで、基礎体力がつきます。
そして、押し引きを覚えて
その場その瞬間に合わせて
我を通したり、引っ込めたり
経験によって変えます。
主宰をやるときは
あえてわがままを通します。
その方が周りが迷わないので。
ブーブー文句を言われようと
気にしません。
他団体にいるときは
わがままでいながら、
最後は引くようにしています。
自分としてその場にいながら、
まわりの歩調に合わせるのが
大切です。
1番嫌なのは
周りに合わせすぎて
振り回されること。
俳優としては、
自分がきちんと軸にいて、
なおかつ、演出の意図を汲んで
演じられるかどうか。
周りに合わせすぎても
我を通しすぎても
作品自体が死んでしまいます。
そのため、
自分がどのタイプかを認識することは
大切です。
ちなみに私は、サポーター型が
1番得意です。